東京インターナショナル バーショー2023(主催:一般財団法人 カクテル文化振興会)が4年ぶりに開幕!(5/13・14)

   

令和5年5月13日(土)、14日(日)の2日間、東京ドームシティ・プリズムホール(東京都文京区)において、日本最大級の酒類・バーイベント「東京インターナショナル バーショー2023(主催:一般財団法人 カクテル文化振興会)」が開催され、延べ14,700人(主催者発表)の業界関係者や酒類愛好家が集結した。(下の画像をクリックすると、YouTube動画が流れます)

まずは一回り

平成24年にスタートした「東京インターナショナル バーショー」は、毎年そのファンを増やしつつ盛大に開催されてきたが、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和2年、3年、4年と中止を余儀なくされた。今回は4年ぶりの開催となる。

スペシャルゲストとして、スペインから芸術的ミクソロジストの先駆者とも呼ばれるAdal Marquez氏が招へいされ、その他、カクテル、蒸留酒に関連する業界の巨匠が集い、デモンストレーションやトークショーを繰り広げた。

近年、沖縄において話題となった、泡盛と黒糖を使ったリキュール「KOKUTO DE LEQUIO」を監修したSGグループの後閑信吾氏もその一人として壇上に立った。

新聞バナー会場内のステージでは、国際バーテンダー協会(IBA)主催の「ワールド・カクテル・チャンピオンシップ(フレア部門)」の日本代表選手選考会(IBAフレア・ジャパンファイナル2023)や、 女性バーテンダーのカクテルコンペティション(第8回なでしこカップ)、ジンの普及・発展に寄与した人物に与えられる称号「ジン・ガーディアンズ」の授与式などが催され観客を大いに湧かせた。

何より、海流のごとく次々に入場するバーラバーズ、スピリッツラバーズが放つ歓喜の気炎を浴びるだけでも来た価値があったと思わせる、心が熱くなるイベントだ。

東京インターナショナル バーショー2023の様子は、蒸留階級TV(YouTube)でご覧いただけます。

https://youtu.be/ZP3JQYlCJfE

のみながら一回り

[PR]

関連記事

アーカイブ

更新情報

更新情報



プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

ページ上部へ戻る