琉球泡盛「空手」の売上金の一部を沖縄伝統空手道振興会へ寄付(久米島の久米仙)
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[公開・発行日] 2022/03/02
[ 最終更新日 ] 2022/04/07 - イベント告知
令和4年3月1日、久米島の久米仙(島袋正也社長)は、空手道会館(豊見城市)において、琉球泡盛「空手」ボトルの売上金の一部を沖縄伝統空手道振興会に寄付した。
同社は、平成29年5月に琉球泡盛「空手」を発売して以来、沖縄発祥の伝統文化沖縄空手の振興を目的として、空手ボトルの売り上げの一部を毎年同振興会へ寄付しており、今回で5度目となる。
今期の寄付内容は令和3年1月から令和3年12月までの1年間の「空手」3商品の売り上げの一部の50,000円。
島袋社長は「新型コロナの影響の中、今年もこうして沖縄伝統空手道振興会に寄付する事ができて光栄です。」と話した。
また、寄付金を手渡された沖縄伝統空手道振興会の新垣理事長は「多大な支援と志に感謝している。寄付金は沖縄伝統空手振興会として、沖縄県の観光や経済と連携して沖縄県を盛り上げていくことに役立てていきたい。」と述べた。
なお、琉球泡盛「空手」ボトルは1升瓶、3合瓶、7年古酒4合瓶の3商品とも、令和3年12月をもって終売となる。
久米島の久米仙
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