白百合(池原酒造)×つかんと(虎ノ門ヒルズ)~池原酒造の魅力を伝えnight~(2月21日 )
その個性に熱狂的なファンが多いことで知られる石垣島の泡盛「白百合(池原酒造)」と、料理とのペアリングを楽しむイベントが令和4年2月21日(月)16:30~21:00、東京都港区の虎ノ門ヒルズ(つかんと)にて開催される。
『池原酒造の魅力を伝えnigth~in つかんと~』と銘打ったのこのPOPUPイベントは、池原酒造代表の池原優氏が、東京営業が決まった1カ月前より急きょ、虎ノ門ヒルズ内にあるニュータイプとんかつ屋「つかんと」に掛け合って実現した、飛び込み営業企画だ。
なんと「準備期間たったの2週間」でありながら、双方のノリは完全に一致、当日は沖縄・石垣の料理・素材をつかんと風にアレンジ(〆の沖縄そばまで、つかんと風)、特に池原酒造の、サンフランシスコスピリッツコンペティションで最高賞を受賞した「ShirayuriInui44」とのペアリングを実現したオリジナルメニューを展開予定。(つかんと担当談)
原酒造の泡盛白百合に合わせて創作される当日限定メニューは次のとおり。
・スパムカツ×ゴーヤの唐揚げ(苦味をしっかり残した大人味)
・スパムと豆腐カツのチャンプルー(とにかく衣をつけるのがとんかつ屋の仕事)
・バジルマリネドマグロカツ×アボカドタルタル(名前の長さがオシャレな味を絶対保障)
・タコライスアランチーニ(Jazz自慢作!!)
・ラフテーカツ(白百合で味付けマッチング率300%)
・〆の沖山そば(沖山君が8時間煮込んだスープ)
今回のメニュー作りは突貫工事、つかんとスタッフ総力で作り上げた美味しくもオシャレでほのかに可愛いメニューとなっている。
「つかんと」は、これまでワイン・日本酒や全国の名店と様々なコラボ会場としてオリジナルメニューを提供してきたが、泡盛酒造メーカーとのコラボは初めて、さらに沖縄風の料理メニューも初挑戦とのこと。
泡盛の提供方法は、つかんとオーナーでソムリエの大橋直誉氏が監修、ワイングラスでストレート、度数を考えての前割、風味と爽快感を引き立たせる炭酸割など、料理とのペアリング効果を高めるための様々な工夫が施されている。
開催される東京都港区はコロナによるまん延防止措置が継続中の為2月21日(月)16:30~21:00と時間を限定しての開催だが、泡盛白百合の個性と、つかんとの個性がどのようなフュージョンを見せるか当日が愉しみなイベントだ。
(参考)
つかんと(虎ノ門ヒルズ)インスタ:https://www.instagram.com/ustaknot.tora/
つかんと(虎ノ門ヒルズ)紹介:https://food-stadium.com/headline/29112/