令和6年4月15日(月)、沖縄県酒造組合(佐久本学会長)は、令和5年の琉球泡盛の移出数量(出荷量)や泡盛蔵の経営状況等について記者発表した。
令和5年の国内の出荷数量は1万2865キロリットルとなり、前年比で3.4パーセントの減となった。海外への輸出は、47.2パーセント減の37キロリッルとなり大幅に減少した。
一方、泡盛製造メーカの経営状況は、44社中21社が営業損失を出しているものの、昨年より9社減っており、上向き傾向にある。
経営改善の要因としては、酒造所がニーズに応じた多様な酒類を製造したこと、複数の蔵元が協力してイベント等を開催したことなどがあげられた。
発表の詳細については、youtube動画(蒸留階級TV)にてご覧いただけます。
https://youtu.be/UmNlb9GN9MI (蒸留階級TV)
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