沖縄県酒造組合通常総会で、海外輸出、酒造ツーリズムの推進等承認

   

令和5年5月30日(火)、沖縄県酒造組合、沖縄県酒造協同組合、協同組合琉球泡盛古酒の郷の3組合の通常総会がノボテル沖縄那覇(那覇市)にて開催され、令和4年度の事業報告及び令和5年度の事業計画が承認された。 MAH00064.00_15_29_04.静止画001 各総会後に行われる役員改選では、県酒造協同組合において山川宗邦代表(山川酒造/本部町)が副理事長に就任し、協同組合古酒の郷では比嘉正昌晋会長(まさひろ酒造/糸満市)が副理事長に就任した。県酒造組合においては役員の改選は無かった。

県酒造組合では、令和5年度の事業計画として「海外輸出の促進」「酒造ツーリズムの推進」「県産長粒種米を原料とする泡盛の製造(原料ベースで年間80トン目標)」「商談会等を通じてのプロモーション強化」など支出総額で約9千万円の予算が承認された。

[PR]

関連記事

アーカイブ

更新情報

更新情報



プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

ページ上部へ戻る