美人泡盛番外編(その1)。美人泡盛準備中。
-
[公開・発行日] 2015/10/11
[ 最終更新日 ] 2016/03/27 - 比べる
5から10種類の泡盛を女性に試飲していただき、最も美味しいと感じた泡盛を紹介していただく”美人泡盛”。企画スタート前に、「まだ正式な企画になるかどうかわからないのですが、、、」という前提で試飲をお願いし、快く応じていただいた心優しい女性たちがいらっしゃいます。当時は、女性のプロフィール等を詳しくお聞きしておりませんでしたので、彼女たちが最終的に選んだ泡盛の紹介だけになりますが、美人泡盛番外編(その一)としてその一部をご紹介したいと思います。
まずは、お友達と沖縄旅行中の”ともちゃん”と”じゅんちゃん”。彼女たちが選んだのは首里の名酒「瑞穂(瑞穂酒造)」そして、宮古の名水が生んだ「多良川(多良川)」でした。瑞穂酒造といえば、首里最古の蔵元でその伝統を守る姿勢と品質の高さに多くのファンがいる蔵元です。
一方多良川は、石灰質の地層を流れる良質な硬水を仕込み水に使い、2014年にはインターナショナルスピリッツコンペティションで金賞を受賞した、味の良さに定評がある蔵元。お二人ともお目が高いと言いますか、舌が肥えていらっしゃいます。
次に、普段から泡盛を飲んでいるというウチナンチュのまーなさん。選んだ泡盛は「久米島の久米仙古酒(久米島の久米仙)」でした。久米島の久米仙といえば泡盛を代表するブランドの一つです。その古酒を選ぶあたり、さすがは泡盛を飲みなれていらっしゃるだけはあります。
続いて、普段は焼酎を飲むという関東ご出身のみきちゃんが選んだのは南部の名酒「神泉(上原酒造)」でした。上原酒造といえば、泡盛鑑評会で平成23、24、25、26年と連続で沖縄県知事賞を受賞している実力派の蔵元です。
ご協力いただきましたみなさん。本当にありがとうございました!これからも泡盛を楽しんでくださいね!!
関連記事
最近の投稿
アーカイブ
- open2024年(34)
- open2023年(53)
- open2022年(50)
- open2021年(38)
- open2020年(60)
- open2019年(66)
- open2018年(83)
- open2017年(110)
- open2016年(111)
- open2015年(56)
- open2014年(5)
- open2013年(38)
- open2008年(4)
- open2007年(12)
- open2006年(12)
- open2005年(11)
- open2004年(12)
- open2003年(12)
- open2002年(12)
- open2001年(12)
- open2000年(12)
- open1999年(12)
- open1998年(1)
- open1986年(1)
- open1980年(1)
- open1972年(55)
- open1971年(54)
- open1970年(45)
- open1969年(29)