美人泡盛番外編(その2)。美人泡盛準備中。

  • [公開・発行日] 2015/11/05
    [ 最終更新日 ] 2015/12/14
   

5~10酒類の泡盛を銘柄を伏せて女性に試飲してしていただき、一番美味しいと感じた泡盛を紹介していただく美人泡盛。2015_11_05_bijin_awamori_mikicyan_2試行期間であったにも関わらず、快く協力してくださいました心優しい女性たちがいらっしゃいます。当時は彼女たちのプロフィール等を詳しくお聞きしておりませんでしたので、彼女たちが「これが一番美味しい」と選んだ泡盛の紹介だけになりますが、美人泡盛番外編(その2)としてご紹介します。

最初にご紹介するのは、双子姉妹のかおちゃんとしおちゃん。実はもう一人お姉さんとおぼしき良く似た女性がいらっしゃいましたが、その方は、お姉さんではなく、なんとお二人の若いお母さんでした。その節は大変失礼いたしました。いや失礼してないか??

お二人は、普段はビールを飲んでいらっしゃるということで、飲みやすい泡盛から数種類を選んで飲み比べていただきました。その結果、かおちゃんが選んだのは、宮古島の雄、「菊之露ブラウン(菊之露酒造)」。宮古島の老舗泡盛メーカーが醸す泡盛は、宮古島のみならず、本島、本土でも多くのファンがいます。
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そしてしおちゃんが選んだのは「残波(比嘉酒造)」でした。口当たりがよい泡盛の銘柄を泡盛通に聞けば必ず最初の方に名前が挙がる「残波」。今年はそのシリーズが泡盛鑑評会で県知事賞を受賞し、益々人気が上昇することでしょう。特に若者や女性に大人気で、今や泡盛を代表する銘柄の一つです。
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次に、普段は焼酎を良く飲むという関東出身のかめちゃんが選んだのは「久米島の久米仙(久米島の久米仙)」でした。久米島の豊かな自然の恩恵を受け、風味豊かな泡盛を作りづつけるこちらも琉球泡盛の代表格です。久米島の久米仙は常圧蒸留にこだわり、新酒からくーす(古酒)用の親酒までなんでもござれの蔵元ですね。最近では、業界初のパウチタイプの泡盛も開発しその手軽さが人気をよんでいます。
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最後に、みきちゃんが選んだのは忠孝酒造のその名も「忠孝」。忠孝酒造といえば、変わり酵母で泡盛を醸したり、酒甕を自社で焼いたりとアイデア豊富な新進気鋭の蔵元です。
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今回も、協力していただきました女性の皆様ありがとうございます!これからも琉球泡盛を楽しんでくださいね!

美人泡盛番外編(その1)はこちらより

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