カテゴリー:読む
-
島酒(しまざけ)といえば、沖縄では泡盛の別名ではあるが、沖縄にはオリオンビールをはじめ、ラム酒、ワイン、日本酒、リキュール、焼酎、スピリッツなど“島の酒”も数多く存在する。今回は、その中でも、バラエティに富んだフルーツワ…
-
琉球王朝時代より600年。永きにわたり人々を魅了してきた日本最古の蒸留酒、琉球泡盛。その製造現場では次の時代を担う新進気鋭の若き技術者が日々その技に磨きをかけています。
今回は、“泡盛文化の継承と創造”を基本理念に、泡…
-
沖縄の伝統的銘酒琉球泡盛。その製造現場では次の時代を担う新進気鋭の若き技術者が日々その技に磨きをかけています。
今回は、1952年那覇市大道創業。78年には「久米仙グリーンボトル」の爆発的なヒットで業界の需要拡大にも貢…
-
4月23日(土)24日(日)の2日間、忠孝酒造くぅーすの杜忠孝蔵(豊見城市)において、「春祭り」が開催された。ボクが出かけたのは祭り初日の土曜日、前日までの長雨が嘘のように晴れ上がっていた。4月に入りシーミーシーズンに突…
-
沖縄県が設置した泡盛製造業等振興策検討委員会(下地芳郎委員長)は、3月15日県庁商工労働部部長室に下地明和商工労働部長を尋ね、泡盛振興に向けた提言書(泡盛製造業振興策提言書)を手渡した。27ページからなる提言書には、低迷…
-
亜熱帯の気候が育んだ沖縄の伝統的銘酒琉球泡盛。その製造現場では次の時代を担う新進気鋭の若き技術者が日々その技に磨きをかけています。
今回は、創業明治20年、那覇市首里崎山町にその蔵を構える瑞泉酒造株式会社の若き匠、池原…
-
今から約70年前の沖縄戦において、鉄の暴風と呼ばれる米軍の猛爆は、首里の泡盛酒蔵を完全に破壊し、その設備、技術、両面から泡盛業界に大打撃を与えました。その後27年間に及ぶ米軍統治時代には大量の外国産ウイスキーが沖縄に持ち…
-
多くの招待客で賑わっていた。11月2日、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューにおいて、沖縄県と沖縄国税事務局が開催した泡盛鑑評会表彰式のあと、沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)主催の「琉球泡盛の夕べ」が開かれた。…
-
10月31日、11月1日の両日、島の駅みやこ(宮古島市平良)にて、第2回宮古島泡盛まつり(主催:株式会社パラダイスプラン/後援:宮古島観光協会・同商工会議所)が開催された。多良川、菊之露、渡久山、宮の華、沖の光、池間、宮…
-
沖縄の産業まつり(同実行委員会主催)は、生産者の生産意欲を高め、新製品の開発と品質の向上をはかり、県内外の消費者に県産品に魅力を紹介することを目的に毎年開催されている。今年で39回目。本編は出品商品の中でも泡盛以外の注目…
ページ上部へ戻る
Copyright © 泡盛新聞 All rights reserved.