第41回泡盛鑑評会審査報告 伊藤雅規~海外でも高い評価~ (平成25年12月)

   

海外でも高い評価
沖縄国税事務所長
伊藤 雅規

泡盛鑑評会は、「沖縄県の伝統的銘酒「泡盛」について、品質評価を通じて酒造技術の基盤強化と発展を促し、品質の向上を図るとともに消費者の利益を守り、併せて沖縄県の重要な地場産業である泡盛製造業の発達に資することを目的として、昭和47年に第1回を開催し、今回で41回目を迎えております。

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伊藤 雅規

この間、泡盛製造業者の皆様のたゆみないご努力と、関係者のご尽力により、泡盛は沖縄県の重要な地場産品としての地位を確立し、今や沖縄県の製造業のけん引を担うまでになりました。これまでの関係者の取組みに対しまして敬意を表する次第でございます。

さて、本年は、43の泡盛製造場から120点の出品がありました。 泡盛の最高峰ともいえる古酒(クース)につきまして、優秀な成績を収めました。14製造場の代表者、並びに製造責任者の皆様に対し、賞状及び表彰状を授与させていただきました。

また、沖縄県知事からも6製造場の代表者に対し、賞状が授与されました。受賞者の皆様には、心よりお祝いを申し上げます。 泡盛は、県内はもとより県外や海外の消費者からも高い評価を得ておりますが、今後の泡盛製造業の方向性としては、品質の一層の向上はいうまでもなく、泡盛がもつ魅力を消費者に対して確実に伝えるとともに、その魅力を十分に提供していくことが重要と考えております。

沖縄県酒造組合は、消費者からの信頼を一層高めるため、「泡盛の表示に関する公正競争規約」の古酒に規定について、厳格化を図るべく、本年10月10日に公正取引委員会及び消費者庁の認定の告示を受けました。

酒類産業行政を所管する私どもとしましても、新しい古酒表示規定に基づく今後の泡盛製造業の主体的な取り組みに期待するとともに、泡盛製造業の発展のために支援をさせていただきます。

平成25年12月21日掲載記事  

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