沖縄県は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月20日（月）沖縄県独自の「緊急事態宣言」を発出し、キャバレーやナイトクラブなど接待等を伴う遊興施設への活動中止要請及び飲食店に対する時短営業への協力要請を行った。
緊急事態宣言による休業要請は5月14日（木）に大部分の業種で解除されたが、遊興施設に対する活動中止要請及び飲食店に対する時短営業協力の解除は5月5月20日（水）の全面解除を待った。
緊急事態宣言一部解除後の最初の金曜日である5月15日（金）と、全面解除後の5月22日（金）について、那覇市等の繁華街の様子を記録した。
なお、写真キャプション中の割合は、記者の主観であり、正確性を担保するものではない。
5月15日（金）
名護市みどり街19時30分、2割ほど開店、客の戻りは1割未満。
名護市みどり街
那覇市栄町20時30分、3割ほど開店、客の戻りは1割未満。
那覇市栄町
那覇市国際通21時、1割ほど開店、客の戻りは1割未満。
那覇市久茂地21時30分、2割ほど開店、客の戻りは1割未満。
那覇市松山22時、3割ほど開店、客の戻りは1割未満。
5月22日（金）
那覇市栄町19時30分、5割ほど開店、客の戻りは2割。
那覇市栄町
那覇市国際通り20時、2割ほど開店、客の戻りは1割。
那覇市公設市場付近20時30分、5割ほど開店、客の戻りは2割。
那覇市公設市場付近
那覇市久茂地21時、3割ほど開店、客の戻りは2割。
那覇市久茂地
那覇市松山21時30分、5割ほど開店、客の戻りは1割。
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