泡盛サイエンス&カルチャーセミナー開催!!(沖縄県立博物館・美術館/沖縄国税事務所)

   

2017_11-22_event-info_awamori-science-and-culture-seminar-held01沖縄国税事務所、沖縄県工業技術センター及び酒類総合研究所は、平成29年11月22日(水)に、沖縄県立博物館・美術館講堂(那覇市)にて、泡盛の科学と文化に親しむための無料教養講座を開催する。

酒類の研究機関として100年以上の歴史を持つ独立行政法人酒類総合研究所(広島市)初の女性理事長、また、甲州ブドウのルーツを解明した研究者として世界的に有名な後藤奈美(ごとうなみ)氏をはじめ、県内研究機関の研究者が一般向けに泡盛について科学的側面から講演する。

また、弊紙編集委員の河口哲也が、現在那覇市国際通りを中心に実施中の泡盛コンテストに関する裏話や近日公開される泡盛検定、現在開発中の泡盛ソムリエシステム(仮名)等、今後の泡盛新聞の展開についても語る。

参加費無料。メールまたはファクシミリによる事前の申し込み必須(定員200名)。
泡盛  サイエンス&カルチャー講演会

泡盛サイエンス&カルチャーセミナー詳細(事前申込制)

日時

平成29年11月22日(水)13:30~17:00(開場13:00)

場所

沖縄県立博物館・美術館講堂(那覇市おもろまち3丁目1番1号)

主催

沖縄国税事務所、沖縄県工業技術センター、独立行政法人酒類総合研究所

プログラム

〇「世界の酒、日本の酒そして琉球泡盛」
  独立行政法人酒類総合研究所 理事長 後藤 奈美

〇「沖縄県産種麹の特徴について」
  沖縄県工業技術センター 班長 比嘉 賢一

〇「国際通りで泡盛の人気投票をしてみました」
  泡盛新聞 河口 哲也

〇「みんなで使おう泡盛フレーバーホイール」
  沖縄国税事務所 鑑定官 宮本 宗周

〇「古酒の嗜み」
  琉球泡盛倶楽部 長嶺 哲成

〇「泡盛ってなに...成分から見た泡盛」
  独立行政法人酒類総合研究所 業務統括部門長 福田 央 

参加費

無料

定員

定員200名

申込み方法

会場の都合上、事前申込制となっておりますので、下記いずれかの方法での申し込み。定員(200名)に達次第締め切り。
〇申し込み方法(その1)~メールの場合~
 メール件名を「泡盛セミナー」と記載し、メール本文に
 1.会社名(個人の場合は個人と書いてください)
 2.所属・役職(会社・団体等の場合)
 3.ご連絡先(TELもしくはFAXなどご連絡の取りやすいものを記載ください)
 4.お名前(ふりがな)を明記のうえ、kousi@pref.okinawa.lg.jp あて送信

〇申し込み方法(その2)~FAXの場合~
以下のチラシをダウンロードし、必要事項を記入して(098-929-0115)あてFAXにて送付。

▼ダウンロード▼泡盛サイエンス&カルチャーセミナー参加申込書(PDF)

問合せ先

沖縄県商工労働部工業技術センター企画管理班(沖縄県うるま市州崎12-2)
電話:098-929-0111
FAX :098-929-0115

HP : 沖縄県

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