泡盛蒸留粕由来の乳酸菌飲料を開発(石川酒造場)

  • [公開・発行日] 2016/09/20
    [ 最終更新日 ] 2016/10/03
   

2016_09-12_chura-bio_it-developed-a-lactic-acid-bacteria-beverage-derived-from-awamori-distillation-lees_ishikawa-syuzou_chura-bio石川酒造場(西原町、仲松政治社長)は9月12日、琉球大学との共同研究開発により、泡盛蒸留粕を乳酸発酵させた、これまでにない新タイプの乳酸飲料「美らbio(チュラビオ)」を開発したと発表した。

県庁で会見した仲松社長は「泡盛の蔵元がつくる新タイプの乳酸菌飲料です。当社は沖縄県内において最初にもろみ酢を開発したカンパニーとして自負しておりますが、美らbioはもろみ酢とは全く異なり、健康機能性に関する多くの研究から、様々な利点が示唆された体に優しい乳酸菌飲料です」と語った。

原料はもろみ酢と同じ泡盛蒸留粕を使用。乳酸菌発酵によりクエン酸やリンゴ酸が分解され乳酸に変化し、独特なもろみ臭も抑えられる。ビタミンB2や葉酸、GABAも増え、アミノ酸量は維持。「黒麹菌・乳酸菌・酵母菌」の三菌による相乗効果で全く新しいオールインワンの発酵素材「チュラビオ」へと生まれ変わった。

長崎国際大学の動物実験では、「チュラビオ」の粉末を混ぜた高脂肪飼料を餌としてマウスに与えたところ、抗酸化作用や肝機能が高まり、血中コルステロールや内臓脂肪などの抑制が確認されたという。他にもアレルギー抑制作用や整腸作用、脂質代謝改善作用、血糖量改善作用などが見られた。

ナチュラルな素材を使用した「肝機能保全×疲労回復×女性の健康(成長・免疫・美容)」のための体に優しい乳酸菌飲料として、主にナチュラル志向で健康重視の20代から40代の女性をターゲットに、早ければ来年4月に全国販売の予定。希望小売価格は100mlボトル缶で300円(税抜き)。
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問い合わせ

株式会社石川酒造場 TEL:098-945-3515

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