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10月23日から3日間「あ、いいね!使ってなっとく県産品」をテーマに、奥武山公園(那覇市奥武山町)にて第39回沖縄の産業祭り(同実行委員会主催)が開催された。我が琉球泡盛からは15場が出展。それぞれのブースの注目商品をレ…
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戦後70年ゼロからの希望~沖縄戦と泡盛~と題した記事が共同通信社より配信され、各地方紙等に掲載されている。 小紙が確認したのは、山形新聞(平成27年9月7日)、神戸新聞(平成27年8月9日)。戦後の琉球泡盛の復興の歴史を…
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創業130年(明治15年創業)の歴史を持つ神村酒造(うるま市)にて9月20日(日)、泡盛文化を伝承し限定泡盛や泡盛を楽しむための酒器などを販売するギャラリー兼直売店の「古酒蔵」の15周年を記念して、「古酒蔵完成15周年感…
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コラム酔眼平成26年12月17日福岡泡盛会が去る9月12日に発足30周年記念例会を開催している。現在本土や外国を含め30余の同好会があるが年1、2回の例会である ▼しかし福岡だけは毎月開催している特別な地域である。そこの…
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皇太子殿下が賞味した古酒 -宮里酒造の古酒-1975年7月沖縄国際海洋博覧会が本部町で開催された時に、沖縄謙酒造組合連合会では全泡盛メーカーに呼びかけて、自社の一番熟成したクースを出品させ連合会の3階ホールで出品メーカー…
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同級生がまた1人亡くなった。83歳の人生であった。つい先頃には渡久地政幸君が病没したばかり。 同級生の中では白髪1本もなく万年青年だと言われた男、外間政憲君が病には打ち勝てず10月27日午前4時43分に逝ってしまった。諸…
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泡盛よもやま話を14年続けた フリーアナウンサー 屋良 悦子
屋良 悦子フリーアナ
ラジオ沖縄の番組「泡盛よもやま話」で仲村征幸さんの相手方を務めた屋良悦子アナウンサーに今だから話せる裏話など番組から見た…
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わが琉球泡盛が8年も老化現象を起こしている。何故か、その要因はいろいろあろうことは理解できる。消費者の健康志向、アルコール離れ、料飲店離れ、家庭内飲酒による少量消費等現代人はひと昔と比べ利口になっている。いまひとつはうま…
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古風味豊かな泡盛 有限会社 識名酒造これは識名酒造の玄関の入口右側にかけられていた額に寄せ書きされた沖縄の偉人の1人の古酒を味見した感嘆詞である(写真)。沖縄で最も古い歴史を持つ琉球泡盛造りのひとつ有限会社識名酒造は現社…
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-記念インタビュー- 泡盛居酒屋 土屋 實幸さん河口 仲村征幸さんとはどれぐらいの付き合いになるんですか?土屋 オヤジ(仲村さん)とは1972年にうりずんを開店した当時、客として飲みに来たのが最初だから40年以上の付き合…
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