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泡盛の良さも全世界へ第28回泡盛の女王選出大会(沖縄県泡盛同好会主唱、沖縄県酒造組合主催、沖縄県酒造協同組合協賛)は、3月3日、那覇市西町のパシフィックホテルで開催された。今回は13人が応募し、6人が最終審査に出場した。…
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初めに本紙創刊2周年を記念して、座談会を企画してみました。これは泡盛に焦点をあてつつ、全酒類、業務店、全消費者をも含めて広範囲にわたって純然たる消費者としての立場からの座談会であり、又、第1回目の消費者サイドの座談会であ…
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復帰後は温かく迎えよう
日本酒造組合中央会の第18回通常総会が去る6月9日より熊本市民会館で開催されたが、今回からは琉球泡盛業界からもオブザーバーとして総会に出席、総会の雰囲気に上気する場面もみられた。
組合員、醸友…
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瑞穂、復帰への基本姿勢、経営改革強く打ち出す沖縄酒類醸造株式会社(玉那覇有義社長)では、首里末吉町の同工場内に新しく完成した天龍蔵の落成を記念し、去る4月10日午前10時から経営方針発表会を開き、続いて午後2時からは内外…
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創業嘉永元年、124年の歴史を有する瑞穂酒造はこのたび2万石工場落成を迎え、かつ経営方針発表会を催す事が出来ましたことを社員の皆様と共に喜び祝いたいと思います。去った第2次世界大戦で全てが廃虚と化した中から、いち早く我が…
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1969年度の全国酒類調味食品々評会(東京農業大学醸造科提唱)の入賞者授賞式が去る11月22日、同大に於て行われ、沖縄から金賞受賞社2工場、銀賞受賞社が2工場あった。特に今回の受賞工場には、北部から初めての金賞工場が出る…
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沖縄の各企業は1972年本土復帰は現実の問題として受け止めており、その対策に苦慮している現状にあるが、ここに泡盛業界にとっては朗報がもたらされている。本紙第3号で既報のとおり、大阪万博に琉球泡盛が出展される訳だが、今度は…
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首里文化祭は今年で迎えて第4回目であるが、今や大学祭と並んで首里名物の一つになっている。今年も11月3日の文化の日から小中校生の旗行列、小学生のソフトボール大会、組踊り古典映写会、花火大会等盛りたくさんの行事で賑わうが、…
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沖縄黎明工場(社長・安田繁史氏)では同社製品の日本酒“黎明”が来る1970年3月から開催される日本大阪万国博に出展されるのを契機に、去る10月22日、29日の両日に且つて盛大な祝賀パーティ―を中部のコザパレスで催している…
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近ずく日本万国博覧会もあと200日。未来都市の方向づけ、人間の一大実験場とも云われるこの万国博覧会は文字通り、世界の人種展と同時に自国の商品技術の一大デモンストレーションであり、その意義はオリンピック競技等とは比較できな…
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