琉球泡盛が紡ぐ美ら島・美ら海を守るプロジェクト活動報告(久米島の久米仙、国分グループ、おきなわグリーンネットワーク)

   

令和6年5月1日(水)、久米島の久米仙(久米島町/島袋正也社長)と国分グループ本社(東京都/國分勘兵衛会長)及びおきなわグリーンネットワーク(八重瀬町/西原隆理事長)は、琉球泡盛「がじゅまる」の売り上げの一部を利用した、環境保全活動について報告した。琉球泡盛「がじゅまる」は、全国に流通販売網を持つ国分グループのプライベートブランドで、1本の販売に付き10円が本プロジェクトに寄付される。

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久米島の久米仙の島袋昭彦専務は「海に囲まれている離島にある企業として、海の大切さを非常に感じている。沖縄県においては、赤土や赤潮の問題による珊瑚礁や自然環境への影響が懸念され、水産業だけではなく観光産業や生活そのものにも影響がある。そういったものへ何か貢献できないかという思いで、国分グループ、おきなわグリーンネットワークと相談し、今回の活動につながった。」とその経緯を説明した。

沖縄ハーバービューホテルで開催された報告会の詳細は、蒸留階級TV(YouTube)にてご覧いただけます。

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             https://youtu.be/zyDlD4olAuc           

動画サムネ

左から、島袋昭彦専務、西原隆理事長

左から、島袋昭彦専務、西原隆理事長

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