アーカイブ:2019年
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平成31年1月27日(日)、沖縄県酒造組合(佐久本学会長)はイオンモール沖縄ライカム(北中城村)にて第34回泡盛の女王選出大会を開催した。10名のファイナリストによる自己ピーアール及び6名の審査員による質疑応答が行われ、…
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去る12月22日(土)午後に、泡盛新聞編集部サテライトオフィス1階にある泡盛バー「オニノウデ」にて、2019年に展開を予定している「泡盛検定・3級」実技試験の制度調整に参加し、意見交換を行った。すでにご存知の読者もいるか…
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泡盛は製造後、長期熟成させることで、泡盛自身の成分が変化し、甘みをまとったまろやかで芳醇な香りを放つことがあります。そのような状態に育った泡盛をクース(古酒)と呼びます。
クース造りは酒造メーカーのみならず、泡盛愛…
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米から造られる、日本最古の蒸留酒にして、世界屈指のホワイトリカーです。長期熟成より芳醇な香りとまろやかさを増す特長を持ち、正しく育った泡盛はクース(古酒)と呼ばれます。沖縄の気候風土の恩恵を受け、先人の知恵が詰まった泡盛…
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ヘリオス酒造株式会社(松田亮社長)及び株式会社JTB沖縄(杉本健次社長)は、平成31年1月26日(土)、2月9日(土)、2月23日(土)の三日間、営業終了後の酒蔵を見学する「ほろ良い酒蔵ナイトツアー」を開催する。開催に先…
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泡盛の量を表現するとき、升(しょう)や合(ごう)などの基準を用いることがあります。これらは体積(容積)を表す単位でありその発祥は飛鳥・奈良時代までさかのぼります。そして、1升や1合の体積は時代や地域により変化し続けてきま…
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