アーカイブ:2016年
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9月27日(火)、北那覇税務署大会議室(浦添市宮城)にて平成28年度泡盛鑑評会品質評価会(沖縄国税事務所・沖縄県共催)がスタートした。
今回で44回目となる泡盛鑑評会は、沖縄県の伝統的銘酒琉球泡盛の酒造技術の進歩・発展…
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2016年9月21日(水)、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー(那覇市泉崎)にて、喜屋武商店主催の「第8回コース料理と泡盛を楽しむグルメの会」が開催された。 昨年7月から始まったこの企画は、ホテルのコース料理と…
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石川酒造場(西原町、仲松政治社長)は9月12日、琉球大学との共同研究開発により、泡盛蒸留粕を乳酸発酵させた、これまでにない新タイプの乳酸飲料「美らbio(チュラビオ)」を開発したと発表した。 県庁で会見した仲松社長は「…
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平成28年9月18日(日)沖縄県県立博物館・美術館講堂にて琉球料理と琉球泡盛をユネスコ無形文化遺産に登録することを目的としたシンポジウム「『琉球料理』及び黒麹菌による『琉球泡盛』文化圏の世界無形文化遺産登録に向けて!(主…
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泡盛の真髄は古酒にあり(文/嘉手川学)9月4日は「古酒(クース)の日」。この日の前後に多くの泡盛愛飲家や古酒を愛おしむ人たちを中心に、県内はもちろん全国のあちらこちらで古酒にまつわるイベントが行われている。ボクも泡盛を愛…
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古来、琉球泡盛の古酒を愛でた文化人は数多いが、その中でも特に有名なのが、琉球国の最後の国王尚泰の四男、尚順男爵(1873~1945年)である。戦前の泡盛古酒の香りを語る時、必ずと言っていいほど引用されるのが彼が分類した三…
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9月2日(金)、沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、9月4日の古酒の日を広くピーアールするため、パレット久茂地前広場(那覇市久茂地)及び、てんぶす那覇前広場(那覇市牧志)にて、泡盛ミニチュアボトル1,050本とパンフレ…
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沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、琉球泡盛県外展開強化事業(平成28年度沖縄県支援事業)の一環として、外食事業者を主な構成員とする県内7団体と協力し、沖縄を代表する泡盛カクテルの開発を目的としたTHE泡盛カクテル推進…
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9月2日(金)、THE泡盛カクテル推進協議会(会長:大城勤)は、沖縄を代表する泡盛カクテルを選定することを目的とした、泡盛カクテルレシピの公募を開始した。応募は1人1点のみで、沖縄県酒造組合ホームページ(泡盛百科)よりダ…
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8月25日木曜日、ゆいレール(沖縄都市モノレール)美栄橋駅近くにある「海人居酒屋 一郎屋 美栄橋駅前店」(那覇市前島)において、久米仙酒造(那覇市、比嘉洋一社長)が開催する「久米仙会」に、泡盛造りに興味を持っている息子と…
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