新容器12月頃~“やどかり 商い”脱皮~(昭和47年9月15日)
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[公開・発行日] 1972/09/15
[ 最終更新日 ] 2016/08/04 - 読む
琉球酒造組合連合会(佐久本政敦会長)では、懸案の新しい容器を遅くとも今年12月初旬頃からは実施したいとしている。
琉球泡盛は戦後このかた、ビール瓶に詰められ、“やどかり商い”をしてその商品価値を低下させているきらいがあるが、独自の新容器の開発使用により、消費者人気も高まるものとみられている。
720ml新容器も1升瓶タイプのものになるようだ。
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