興陽産業がパインブランデー初出荷(昭和46年7月30日)

   

世界でも初めてだと云われている、パインからブランデーを作っている興陽産業株式会社(仲村清秀社長)では、取引契約を交わしていた日本興陽株式会社(東京丸の内在の貿易業者)向け、来る8月17日に初出荷する。

今度出荷される原種はドラム缶100本(18,000L・100石)となっているが、同社羽地工場には現在23,000Lの貯蔵原酒をかかえており、第2回出荷を9月初旬を皮切りに次々に出荷する予定である。

コストは1L当たり60セントで、度数は40度。
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