第37回沖縄の県産まつり(平成25年12月21日)

   

泡盛は13場が出品 (取材日記)

「しまんちゅの心つ150-006-okinawakensanmaturiなげる県産品」をスローガンに第37回沖縄の県産品まつりが去る10月25日~27日までの3日間開催された。25日の初日は台風の為に中止となり、26日・27日の2日間となったが、例年と同様多くの参観者で賑わった。しかし、初日が台風で滅れたため16万3千人の参観者数は前年比で30%も少なかった。出品者数は488社(工連調べ)であった。わが泡盛の出店社は沖縄県酒造協同組合、神村酒造、菊之露酒造、久米島の久米仙、久米仙酒造、崎山酒造、瑞泉酒造、忠孝酒造、今帰仁酒造、(株)比嘉酒造、(有)比嘉酒造、ヘリオス酒造、瑞穂酒造の13社であった。伊平屋酒造はコーナーはあったが天候の都合で船が出ず出品できなかった。 尚、関連業界の総合紙器、津嘉山ステンレス工業、㈱紅濱豆腐ようが出品。わがオリオンビールは大きなテント張りの中で生ビールが飛ぶような売れゆきだった。

各酒造工場が新商品 ハイビスカス酵母の泡盛も

瑞穂酒造では県産のミントン酒類を原料にしたリュキュール モヒートを新発売している。このリキュール注ぐだけですぐ飲めるカクテルだ。500㎖入り。6月20日ペパーミントの日発売。価格1050円。 2005年から発売しているという久米島の久米仙の「元旦蒸留泡盛」。「初日の日を迎える前に名水堂井の若水を汲み神仏に供え、その日の早朝に蒸留後10ヶ月熟成後風味、味を逃さずそのまま瓶詰めする。そのまま熟成させ古酒になる為の全ての条件を満たしている。年数を重ねるとビンテージ150-006-okinawakensanmaturi2泡盛として美味しい古酒に仕上る」と同社のパンフレットにある。 また、同社では去る3月15日より「単式蒸留しょうちゅう」KUMEJIMAS・KUMESEN40(クメジマズ・クメセンフォーティー)を発売している。 これはラベルデザインが泡盛のイメージは全くなく限りなくウイスキーのレッテルと同じタイプ。720㎖入40度。小売価格1300円(税別)。米こうじ蒸圧。

忠孝酒造が2008年10月から発売しているマンゴー果実酵母仕込3年古酒「忠孝原酒」。「口に含むと広がる上品な甘みとなめらかなのどごし際立つ。バニラの香りは熟成年数を疑うほどです。泡盛のイメーシを変えるかも知りません。ぜひあなた自身でお確かめ下さい」同社パンフより。1.8ℓ入小売価格2780円。 7年前から販売している梅酒は適度な甘みとほんのりと香る梅の味がうまいと評判だ。500㎖入1050円。12度。

今帰仁酒造は相変わらず人気の中心は“古里”20度だ。同社の総売上の約50%がこれである。社長も若返り唯今人気上昇中だ。

龍泉酒造、津嘉山酒造、神村酒造、瑞泉酒造、神谷酒造5社のハイビスカス酵母で蒸留した泡盛500㎖入20度もの。各メーカーのラベルがあって白ボトル入り。1200円~1500円(予定各社によって違う)。 この開発は㈱バイオジェット(塚原正俊社長)の先端研究部により実現されたもので、近々発売されるようだ。

久米仙酒造㈱の梅酒は去る2010年2月よりの発売だが、産業まつりで最初に飛び込んだところがここ。 平良正論輝社長が幸いにもコーナーに立って観客に汗だくで説明していたが、記者が目にしたのは同社製の梅酒。一寸味見をして見たらうーんうまい。で、コップ一杯のおかわりをした。同社の説明によると平成22年2月1日より発売したそうが、結構酔うものだ。昼間から少しふら付き乍ら各メーカー廻りと相成った。500㎖入1500円小売り10度。以上が産業まつりでの取材日記。

平成25年12月21日掲載記事

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