過去の記事一覧
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一人で行って参りました。まず目に飛び込んできたのは、こじんまりとした店内に所狭しと並ぶ無数の酒器の数々。「こりゃ、ただ者ではないな」というワクワク感と共に、こだわりの酒器でいただく泡盛と泡盛談義がなんとも心地よい。 お酒…
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沖縄に住むようになってから、ずっと憧れていることがある。それは、他でもない、昔ながらの甕を使って自宅で古酒(クース)を育てること。手塩にかけて作った古酒は、さぞかし美味しいにちがいない。平成29年10月21日(土)の午後…
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平成29年11月1日(水)、沖縄国税事務所及び沖縄県は、平成29年度泡盛鑑評会において品質優秀と認められた古酒を出品した泡盛製造場及び製造責任者に対し、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー(那覇市泉崎)にて賞状を…
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平成29年10月30日(月)、沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、11月1日より始まる泡盛月間のピーアールのため、泡盛の女王とともに県内マスコミを表敬訪問した。泡盛月間中(11月1日~30日)は、泡盛に関する様々なイベ…
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沖縄国税事務所は、泡盛の伝統的な熟成技法である「仕次ぎ」の技術向上や文化醸成を目的とした”琉球泡盛仕次古酒・秘蔵酒コンクール”の募集(書類審査)を開始した。応募者は、所定の応募用紙に必要事項を記入し、平成30年1月12日…
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2017年10月17日(火)、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(那覇市首里)にて、泡盛とホテルディナーを楽しむ「首里紀行物語ディナー」が開催された。この会は、首里の4酒造所の泡盛をブレンドした泡盛、首里紀行(30度)を…
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平成29年9月24日(日)、泡盛新聞は那覇市国際通りにて泡盛コンテスト2018予選第10回を開催しました。 当日は、気温30.9度、湿度68%、風速4.0m/s、晴れ(気象庁14時)という夏日の中、161名(有効投票数1…
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ブランド豚「上州豚とことん豚」をはじめ、こだわりの豚を仕入れ調理する豚肉料理を主なメニューとしています。泡盛は、多良川(宮古島)の県外限定銘柄「ちゅらら」、残波(比嘉酒造)、くら(ヘリオス酒造)。大阪駅・梅田駅から一駅エ…
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コルコル、という口の中で音符が跳ねるような、軽快な名前のラム酒があるのをご存知だろうか。「珊瑚の王冠」という意味の「Coral Colona(コーラル・コロナ)」を略して「コルコル」。南大東島が隆起珊瑚からなっており、す…
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瑞穂酒造(那覇市首里・玉那覇美佐子社長)は、平成29年10月8日(日)、瑞穂酒造構内において、首里末吉の名月と瑞穂酒造の泡盛を愛でる、みずほ月見会を開催した。昨年に引き続き2回目となる一般客を招いての月見会は、前回の好評…
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2025-9-17
沖縄県は、飲食店関係者を対象とした「琉球泡盛魅力発信キャンペーン」を令和7年9月から11月まで、東京…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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