第3回泡盛仕次ぎ古酒・秘蔵酒コンクール品質評価会開催!!(沖縄国税事務所他)

  • [公開・発行日] 2020/03/17
    [ 最終更新日 ] 2020/04/09
   

令和2年3月9日(月)、10日(火)の両日、沖縄国税事務所(池田義典所長・那覇市旭町)他は、同事務所別館において、仕次ぎにより熟成させた古酒などを専門家が評価する「泡盛仕次古酒・秘蔵酒コンクール」品質評価会を開いた。

泡盛仕次古酒・秘蔵酒コンクールは、泡盛の伝統的な品質管理法である「仕次ぎ」の文化的価値を再認識すると共に、経験的・科学的に有効な仕次方法を多くの人に伝えることを目的として開催され、今回で3回目となる。

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今回は、43名の泡盛愛好家から仕次古酒及び秘蔵酒、計60点の出品があった。

評価は、出品された古酒の香りや味わいのほか、泡盛用の小さな器(ちぶぐぁー)に残った香り(残香)の良し悪しについて総合的に行われると同時に、泡盛フレーバーホイールを活用して、古酒の持つ香味の特徴を明確にする試みも行われた。

今回の品質評価会は、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスの感染予防のため、評価員は手洗いや手指消毒を行った上 で、出品酒を注いだグラスに直接口をつけず、各自のプラスチックコップに取り分けて評価を行うという異例の方法で行われた。

コンクールの出品者には、全員に自分が育てた泡盛の評価がフィードバックされるとともに、評価員によって品質優秀と認められた古酒の出品者には、泡盛業界団体から感謝状が贈呈される。

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品質評価会にて、沖縄国税事務所の相澤常滋主任鑑定官は、品質評価会の感想として「愛好家の方の熱意を感じる素晴らしい仕次古酒が出品されていた。評価結果を参考にして仕次を続け、未来に伝統をつないでほしい」とコメントした。

主催

沖縄国税事務所
沖縄県工業技術センター
沖縄県酒造組合
沖縄県卸売酒販組合連合会
沖縄県小売酒販組合連合会
山原島酒之会
琉球泡盛倶楽部

品質評価員(敬称略)

向井伸彦(むかのぶひこ) 独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術研究部門長
長船行雄(おさふねゆきお)独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術研究部門研究員
照屋充子(てるやみちこ) 国立大学法人琉球大学非常勤講師
長田卓(ながたたく) 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 理事
安里昌利(あさとまさとし)まさひろ酒造株式会社 製造部
石川由美子(いしかわゆみこ) 株式会社石川酒造場製造部課長代理
仲里彬(なかざとあきら) 瑞穂酒造株式会社品質管理室室長
松田あゆみ(まつだあゆみ)ヘリオス酒造株式会社製造部
山本博子(やまもとひろこ) 忠孝酒造株式会社製造部
辻井将之(つじいまさゆき)関東信越国税局 鑑定官室 主任鑑定官
安次富洋(あしとみひろし)山原島酒之会会長
長嶺哲成(ながみねてつなり)琉球泡盛倶楽部会長
比嘉賢一(ひがけんいち)沖縄県工業技術センター食品・醸造班班長
玉村隆子(たまむらたかこ)沖縄県工業技術センター食品・醸造班主任研究員
相澤常滋(あいざわじょうじ)沖縄国税事務所主任鑑定官
宮本宗周(みやもとむねひろ)沖縄国税事務所鑑定官

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(写真提供・沖縄国税事務所)

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