歴代泡盛の女王をクィーンズサポーターに任命!(沖縄国税事務所)

   

2016_06-27_awamori-queens-supporters_appointed-by-the-okinawa-national-tax-office09沖縄国税事務所(谷口裕之所長)は、若者や女性をターゲットとした泡盛需要振興取組策の一環として、沖縄県酒造組合より推薦された歴代の泡盛の女王9名を「泡盛クィーンズサポーター」に任命した。

2016_06-27_awamori-queens-supporters_appointed-by-the-okinawa-national-tax-office02これまでの泡盛の女王としての経験を踏まえつつ、若者や女性の泡盛に対する意見や感想などを集約し、泡盛の需要拡大の参考として沖縄県酒造組合や沖縄県等の関係機関へ情報を提供することを目的とする。委嘱期間は平成28年7月1日から1年間。

委嘱状交付式が終了し、早速開催された意見交換会では、11年連続して泡盛の出荷数量が減少している理由の一つに、若者や女性のアルコール離れが原因とも言われるが、どう思うか?という質問に対し、「確かにカクテルやサワーが多い」「特に夏場はビールや発泡酒でスカッとしたい人が多い」「焼酎ファンが増えている」「メールやラインなどのSNSが発達して、友達と直接会う機会が減った」など、様々な現状報告が飛び交った。

2016_06-27_awamori-queens-supporters_appointed-by-the-okinawa-national-tax-office03その中でもほぼ全てのクィーンが同意したのが「かわいくない」「おしゃれ感がない」という泡盛のイメージの悪さ。

女性が居酒屋で泡盛を頼むと「酒豪?」「オジサン?」「意外!」などと友人に反応された様々な逸話が飛び出し、「ショック!!」と悲しまれたクィーンのエピソードでは悲壮感が限界を超え逆に場内大爆笑となった。

その他、問題点として「コンビニに缶入りの冷えた泡盛がない」「カップ泡盛は女性の力では開封しづらい」「低アルコール度数の泡盛が少ない」「古酒の値段が高い」「量が多すぎる(おしゃれなミニボトルがない)」「ラベルから味が想像できない」などの意見が上がった。裏を返せば、必要なのは「かわいく、おしゃれな泡盛」という意見に。練乳で割った“みるく泡盛”や“スパークリング泡盛”“炭酸割り泡盛”などが、ボトルデザインの工夫も条件に女性に受入れやすい例として示された。

2016_06-27_awamori-queens-supporters_appointed-by-the-okinawa-national-tax-office04泡盛と合う料理のテーマになると、チョコレートやメレンゲのスイーツ、ドライフルーツなども飛び出し、「甘い物と酒が合うの??」と主催者サイドから確認が入る一幕も。

泡盛鑑評会へのオブザーバー参加の打診、泡盛での乾杯条例について、メディア戦略など様々なテーマで議論が進み、「正にこういう意見が聞きたかった!」と手応えを感じる声もあがった。

平成28年度のクィーンズサポーターに任命されたのは次の9名。
上原唯さん(2011年度泡盛の女王)
新垣愛さん、大城八弥さん、上江洌ゆり乃さん(2012年度泡盛の女王)
国吉真理さん、親盛明佳里さん(2013年度泡盛の女王)
福島知加さん、稲嶺和佳奈さん(2014年度泡盛の女王)
大城美優さん(2015年度泡盛の女王)

2014年度の泡盛の女王、福島知加さんは「これまで泡盛を通して成長させていただいたので、泡盛に恩返しがしたい」、2015年度の泡盛の女王、大城美優さんは「女王経験者であり消費者でもある立場から意見を出し応援したい」とその意気込みを語った。
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