大事業は団結~正副会長語る~(昭和46年4月29日)

  • [公開・発行日] 1971/04/29
    [ 最終更新日 ] 2016/02/28
   

1971_4_29_speak-ryukyu-brewing-union-vice-president大荒れに荒れて二転三転、泡盛業界を一時憂慮のドン底に追いやった琉球酒造組合連合会の正副会長が決まって3ヶ月余、今、崎山起松会長、鹿佐次興栄副会長は精力的に動き廻っているが、一日両氏に今後の抱負などを語って貰った。

崎山起松会長談

崎山起松 会長

崎山起松 会長

業界には多士済々いるので、私の出る幕ではないんですが、実際から云うとやらないもんだから私が引き受けたんです。私の大事業は団結だと云いたい。本土の業界と対等に仕事をしていきたい。幸い琉球政府も業界の意見を全面的に聞き入れて下さって感謝しています。今後対策要綱に則っていきたい。

内部の問題は今後徐々に解決していきたい。結局人間は信頼の上にたって成りたつものであり、各々立場もあり、尊重し合って納得づくで解決を図っていきたい。早まり過ぎてもいけないし、時間の問題だと思う。今後共業界紙の協力をお願いしたい。

慶佐次興栄副会長談

鹿佐次興栄副会長

鹿佐次興栄副会長

全組合員が一丸となって本土市場に目を向けるべき時期です。と同時に販売の一元化を考えるべきでしょう。造る側と売る側の体制を固めていきたいと考えています。

タイ砕米を復帰後も使用を認めて貰うよう立法院、主税局にも再三要望しており、当局も第三次要綱に十分盛り込んでおりますので、見通しは明るいと思います。泡盛の定義づけもある程度方法を見出しており、早急な課題です。

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