過去の記事一覧
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泡盛の強烈な臭いを無くした菊之露の製品たち創刊45周年を顧みて・・・芸術家が絶賛した菊之露小紙が創刊40周年を記念して発行した「泡盛よもやま話」に下地潔社長(当時)の話が収録されている。64~65頁。忘備録の第3話は殆ど…
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第5回通常総会。古樹の郷の席上で挨拶する松田亮理事長50klタンク10本を設置 ―古酒の郷の通常総会― 協同組合琉球泡盛「古酒の郷」の第5回通常総会は、5月30日那覇市のパシフィックホテル沖縄で開催され、平成24年度の事…
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創刊45周年を顧みて・・・減圧泡盛を最初に発売した泡盛業界でボトルに「請福」のマークと会社名・住所・電話番号を印刷させたのは請福酒造有限会社だけである。同社の創業者漢那憲副社長は奇抜な人間だった。自動製麹機を設置したのは…
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沖縄県酒造協同組合の第37回通常総会-沖縄県酒造協同組合総会--古酒の売り上げ伸びる-沖縄県酒造協同組合の平成25年度(第37期)の通常総会が5月30日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で開かれ、平成24年度の事業報告、同…
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熟成クースを味見する故佐久本政良さん東恩納寛惇に怒られた-佐久本政良さん「君の原稿を何回も繰返し読んだよ仲村君、よく書いてくれたな」取材に訪れた那覇市首里鳥堀町の咲元酒造の佐久本政良さんは私にこう言って感無量の態だった。…
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テープカットする関係者たち―古酒の郷の落成を祝う県内43場が共同出資―3月27日、うるま市の国際物流拠点産業集積地域(特別自由貿易地域)で、泡盛を貯蔵する施設「琉球泡盛古酒の郷(クースのさと)」の竣工落成式が開かれた。県…
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低迷を続けているわが琉球泡盛の起死回生の一手として長期貯蔵酒、つまりクース(古酒)の郷の一期工事施設が完成し、その落成式と祝賀会が去る3月27日うるま市の同施設で開催された、泡盛業界の長い懸案だったクースの共同貯蔵施設で…
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泡盛の良さも全世界へ第28回泡盛の女王選出大会(沖縄県泡盛同好会主唱、沖縄県酒造組合主催、沖縄県酒造協同組合協賛)は、3月3日、那覇市西町のパシフィックホテルで開催された。今回は13人が応募し、6人が最終審査に出場した。…
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沖縄県の中核地場産業として刀禰俊哉国税庁審議官刀禰俊哉国税庁審議官祝辞本日、協同組合琉球泡盛古酒の郷の竣工落成式が挙行されるに当たり、一言祝辞を申し上げます。この度、琉球泡盛古酒の郷は第一期工事としての貯蔵庫、管理棟を完…
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【前号の続き】「味についてもうーつ難をいえば、いも焼酎と似たような味、多少腐敗しかかったような味などもほんとの泡盛じゃなく品質を合わせて造っていくのが業界の姿勢だと思いますが、夏場など泡盛がはるかに冷酒よりよいし、お湯割…
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2022-8-6
今から20年以上も前の話。600年の歴史を誇る琉球泡盛に興味を持ち、観光客気分で泡盛蔵を巡り始めると…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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