過去の記事一覧
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東京駅丸の内口を出たら目の前にそびえる新丸の内ビルディング。警備員を横目にエントランスに入ると、そこはまた白と黒を基調とした重厚なインテリアに無数の淡い照明がキラキラと輝く別世界でございます。雨天には破れたアーケードの穴…
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那覇市おもろまちの那覇メインプレイス近くに、沖縄で珍しい「角打ち(かくうち)」のできる酒屋があります。 角打ちとは沖縄ではあまり聞かない言葉ですが、その語源は酒屋の店頭で量り売り用の四角い升の角に口をつけて枡酒を直接…
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総合酒類卸の南島酒販(西原町、出口尚社長)は9月28、29日の両日、ロワジールホテル3階天妃の間において、県内外酒造メーカーや酒造販売会社など87社を集め「第7回南島酒販種類展示会」を開催した。会場にはレストランやバー、…
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創業130年(明治15年創業)の歴史を持つ神村酒造(うるま市)にて9月20日(日)、泡盛文化を伝承し限定泡盛や泡盛を楽しむための酒器などを販売するギャラリー兼直売店の「古酒蔵」の15周年を記念して、「古酒蔵完成15周年感…
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平成27年9月19日、琉球料理および琉球泡盛のユネスコ無形文化遺産(Intangible Cultural Heritage)登録を目指したシンポジウム(主催:世界遺産登録推進委員会)が、浦添市でだこホールで開催された。…
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今回泡盛の飲み比べをお願いしたのは、京都府でそれぞれ栄養学とスポーツ科学を勉強中の大学生hさんとnさん。お二人は大の仲良しで、今回がはじめての沖縄訪問だそうです。本日は2泊3日の旅程の中日。中部観光を終えたあと、雑誌を見…
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平成27年9月16日、"第2回コース料理と泡盛を楽しむグルメの会(喜屋武商店主催)"がANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー(那覇市泉崎)にて開催された。 今回のテーマは、久米島の久米仙(久米島町)の古酒と、ホテ…
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古酒の製造販売に力を入れている本部町の山川酒造(山川宗克社長)は、1995年(1997年を除く)から2015年まで、蒸留年ごとに瓶詰めしたヴィンテージ泡盛の「記念泡盛」(720ml)の発売を始めた。 今年、2015年…
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咲元酒造合資会社(那覇市鳥堀町)は、2015年9月20日(日)~9月23日(水)のシルバーウィーク機関に、本社敷地内にて特売会を開催する。
定番商品の特価販売から、このイベントでしか手に入らない「無濾過泡盛(本数限…
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9月16日(水)、第2回コース料理と泡盛を楽しむグルメの会開催!(ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー)沖縄の本土復帰前より泡盛卸業を営む喜屋武商店(那覇市泊)は、2015年9月16日(水曜日)、「黒麹菌食文化圏…
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2025-9-17
沖縄県は、飲食店関係者を対象とした「琉球泡盛魅力発信キャンペーン」を令和7年9月から11月まで、東京…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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