過去の記事一覧
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泡盛製造業の発達に資す ~沖縄県の重要な地場産業~古酒、一般酒を慎重に審査する酒質の専門家たち沖縄県の伝統的銘酒「泡盛」について、品質評価を通じ酒造技術基盤の強化・酒造技術の発展を促し、品質の向上を図ると共に消費者の利便…
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海外でも高い評価 沖縄国税事務所長伊藤 雅規 泡盛鑑評会は、「沖縄県の伝統的銘酒「泡盛」について、品質評価を通じて酒造技術の基盤強化と発展を促し、品質の向上を図るとともに消費者の利益を守り、併せて沖縄県の重要な地場産業で…
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一般酒は全般的に淡麗 古酒はなめらかな味 沖縄国税事務所主任鑑定官 倉光 潤一平成25年度泡盛鑑評会の表彰式に当たり、審査の概要をご報告申し上げます。 泡盛鑑評会出品酒の品質評価は、去る10月2日、3日の2日間、税務大…
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泡盛は13場が出品 (取材日記)「しまんちゅの心つなげる県産品」をスローガンに第37回沖縄の県産品まつりが去る10月25日~27日までの3日間開催された。25日の初日は台風の為に中止となり、26日・27日の2日間となった…
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沖縄国税事務所が表彰 税務功労感謝状贈呈式感謝状を贈呈された受賞の皆さん去る11月11日午前11時30分よりサザンプラザ海邦の4階に於て沖縄国税事務所では納税表彰式を行った。今回は酒類の保全及び酒類業組合等に関する法律施…
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指導助言に大きく貢献 -百瀬 恵夫さん-百瀬恵夫さん 平成25年の琉球泡盛賞に百瀬恵夫氏が選ばれた。百瀬氏は明治大学教授時代に中小企業経営と組合に関する研究・実践活動の専門家として昭和59年に沖縄県酒造協同組合の「泡盛の…
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わが琉球泡盛が8年も老化現象を起こしている。何故か、その要因はいろいろあろうことは理解できる。消費者の健康志向、アルコール離れ、料飲店離れ、家庭内飲酒による少量消費等現代人はひと昔と比べ利口になっている。いまひとつはうま…
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古風味豊かな泡盛 有限会社 識名酒造これは識名酒造の玄関の入口右側にかけられていた額に寄せ書きされた沖縄の偉人の1人の古酒を味見した感嘆詞である(写真)。沖縄で最も古い歴史を持つ琉球泡盛造りのひとつ有限会社識名酒造は現社…
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-記念インタビュー- 泡盛居酒屋 土屋 實幸さん河口 仲村征幸さんとはどれぐらいの付き合いになるんですか?土屋 オヤジ(仲村さん)とは1972年にうりずんを開店した当時、客として飲みに来たのが最初だから40年以上の付き合…
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泡盛とともに佐久本政敦氏(故人) 平成16年1月1日享年たまには泡盛を飲めよ -瑞泉酒造の佐久本政敦さん-瑞泉酒造㈱の佐久本政敦(先代社長・故人)さんは筆者にとって忘れ難い人物の1人である。沖縄県酒造組合連合会の会長時代…
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2022-8-6
今から20年以上も前の話。600年の歴史を誇る琉球泡盛に興味を持ち、観光客気分で泡盛蔵を巡り始めると…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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