過去の記事一覧
-
3月25日の土曜日、バスに乗って糸満市西崎へ向かった。目的はただ一つ、ズバリ「まさひろ酒造蔵蔵祭り」を楽しむ、あ、違った。仕事で体験レポートを書くためである。 午前11時過ぎに繁多川の家を出て、パレットくもじ前で下車、市…
-
瑞穂酒造は今年も3月18日(土)19日(日)の二日間、那覇市首里末吉町の瑞穂酒造本社において、恒例の「みずほ天龍蔵祭り」を開催した。奇しくもこの両日はうるま市の神村酒造でも「感謝祭」が開催されていた。ボクは初日に「神村酒…
-
平成29年3月12日(日)、泡盛新聞は那覇市国際通りてんぶす館前広場にて泡盛コンテスト2018予選第2回を開催いたしました。当日は、平均気温19.8度、平均湿度70%、平均風速5.4m/s、晴れ一時薄曇り(気象庁)という…
-
3月18日(土)と19日(日)の2日間、うるま市石川嘉手苅の神村酒造においてファン感謝企画である「第12回感謝祭」が開催された。今年も泡盛新聞のレポートのため、3月18日小雨混じりの土曜日に出かけることにした。昨年は初め…
-
平成29年3月31日、沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、平成28年の琉球泡盛の製成量及び移出数量(出荷量)を発表した。30度換算で、製成数量は、19,859kl(対前年比 103%)と増加したが、移出数量は18, 6…
-
2017年3月15日(水)ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー(那覇市泉崎)10階にて、喜屋武商店(那覇市・喜屋武善範社長)主催の「第11回コース料理と泡盛を楽しむグルメの会」が開催された。この会は、琉球料理及び…
-
久米仙酒造(那覇市、比嘉洋一社長)は、長期樽熟成泡盛(リキュール)G.E.M.(ジェム)を4月1日より発売する。
2001年蒸留樽貯蔵泡盛をベースに、1997年以前に蒸留した樽貯蔵泡盛(20年超樽古酒)を20%ブレンド…
-
沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、「平成29年度琉球泡盛県外展開強化事業」を実施する委託先を公募している。この公募は、沖縄県からの琉球泡盛県外展開強化事業補助金を使用することを前提とした、事前準備手続きとなっており、…
-
大阪市在住の伊藤薫氏が、久米仙酒造(那覇市)の協力のもと、オリジナルブレンド泡盛を発売する。商品名は「泡盛でカリー!ブレンド」(12度720ml)司法書士である伊藤氏は泡盛好きが高じて2012年春に泡盛マイスターを取得。…
-
瑞穂酒造(那覇市/玉那覇美佐子社長)は、環境保護活動の一環として、収益の一部を珊瑚の保全を行う団体などへと寄付する「珊瑚の森(7年古酒35度)」を3月5日に発売した。 沖縄県近海では珊瑚礁を取り巻く環境の変化により、珊瑚…
-
2022-8-6
今から20年以上も前の話。600年の歴史を誇る琉球泡盛に興味を持ち、観光客気分で泡盛蔵を巡り始めると…
おすすめ記事
-
泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
-
泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
-
沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
-
令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
-
平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
ページ上部へ戻る
Copyright © 泡盛新聞 All rights reserved.