過去の記事一覧
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来たる1970年万博にわが沖縄伝統の「琉球泡盛」が出品することは泡盛が桧舞台に登場し、本土をはじめ世界へ認識されるまたとない機会であり、まことに喜ばしいことであります。 泡盛は戦前戦後を通じ、沖縄の銘酒として他府県へ…
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沖縄の各業界は、着実に近づいて来る本土復帰という、嵐を前にしてその対策が迫られている。 既にある企業では復帰体制づくりとしてこれまでの企業規模を守るだけでなく、むしろ拡大し、本土市場に進出しようという毅然たる企業の姿…
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琉球政府立法院 議長 星 克この度、月刊、「醸界飲料新聞」が発刊されたことをお慶び申し上げます。大きく流動する世界経済の影響をうけて、我が沖縄の経済界も次々と困難な問題に直面してまいりました。特に、米政権変換がいよいよ目…
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比嘉酒造では近く新容器入本格泡盛を発売する。容器は黒の無透明角びん(720ml入り)で全く新しいタイプ。すべての商品がだんだん高級化していく昨今、容器や外装を美化していくと同時に10年ものの高級酒を消費者のし好に合わせて…
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沖縄酒類醸造株式会社(社長玉那覇有義)では毎年伸びていく需要に対処すべく、かねてより建設中だった6,000石貯蔵タンク“天龍蔵”が去る4月に完成した。地下4,000石、1階2,000石(ホーローびきタンク据付)、これで、…
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税審・輸入ウヰスキーで税審が答申した「酒類消費税」の中で輸入ウヰスキーの税率を本土税率に近づけるため現行の185%から65%引き上げて250%にするよう答申しているが、通算局商工部や輸入業者は「税率引き上げ反対」の立場を…
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毎号此の欄は1業種つつ招介していく企画だが最初にとりあげたのがラム酒。 ラム酒と云えばすぐに頭に浮かんでくるのが漫画絵本や洋画に出てくる海賊どもがラツパ飲みしているあの絵を想像するぐらい吾々にはなじみ深い酒ではあるが、飲…
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どうにか予定通り創刊号は発行することが出来ましたが発行趣意書にもある通り、キタンない批判じつた激励を素直に受けたいと思う。メーカーや代理店、関連産業々者、それに政府所轄の方々が心よく発行の趣旨に賛同協力下さつた事は心強い…
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今度、二週間の日程で会長就任あいさつを兼ねて本土業界をつぶさに見て廻つて来たのであるが、感じた点を述べてみたい。が、しかし二週間と言う短い期間で東京、大阪、北九州、鹿児島と云う強行スケジュールであった。一行は私と副会長の…
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合資会社諸見里酒造工場(具志川在)では去る3月20日の総会で、洋酒メーカー(焼きちゆうも製造販売している)では珍しい「ヘロン愛好会」を結成した。これは、人口4万2百余を有し、沖縄では第7番目の市として誕生した新興都市具志…
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2025-9-17
沖縄県は、飲食店関係者を対象とした「琉球泡盛魅力発信キャンペーン」を令和7年9月から11月まで、東京…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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