過去の記事一覧
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平成28年9月18日(日)沖縄県県立博物館・美術館講堂にて琉球料理と琉球泡盛をユネスコ無形文化遺産に登録することを目的としたシンポジウム「『琉球料理』及び黒麹菌による『琉球泡盛』文化圏の世界無形文化遺産登録に向けて!(主…
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泡盛の真髄は古酒にあり(文/嘉手川学)9月4日は「古酒(クース)の日」。この日の前後に多くの泡盛愛飲家や古酒を愛おしむ人たちを中心に、県内はもちろん全国のあちらこちらで古酒にまつわるイベントが行われている。ボクも泡盛を愛…
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古来、琉球泡盛の古酒を愛でた文化人は数多いが、その中でも特に有名なのが、琉球国の最後の国王尚泰の四男、尚順男爵(1873~1945年)である。戦前の泡盛古酒の香りを語る時、必ずと言っていいほど引用されるのが彼が分類した三…
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9月2日(金)、沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、9月4日の古酒の日を広くピーアールするため、パレット久茂地前広場(那覇市久茂地)及び、てんぶす那覇前広場(那覇市牧志)にて、泡盛ミニチュアボトル1,050本とパンフレ…
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沖縄県酒造組合(玉那覇美佐子会長)は、琉球泡盛県外展開強化事業(平成28年度沖縄県支援事業)の一環として、外食事業者を主な構成員とする県内7団体と協力し、沖縄を代表する泡盛カクテルの開発を目的としたTHE泡盛カクテル推進…
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9月2日(金)、THE泡盛カクテル推進協議会(会長:大城勤)は、沖縄を代表する泡盛カクテルを選定することを目的とした、泡盛カクテルレシピの公募を開始した。応募は1人1点のみで、沖縄県酒造組合ホームページ(泡盛百科)よりダ…
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8月25日木曜日、ゆいレール(沖縄都市モノレール)美栄橋駅近くにある「海人居酒屋 一郎屋 美栄橋駅前店」(那覇市前島)において、久米仙酒造(那覇市、比嘉洋一社長)が開催する「久米仙会」に、泡盛造りに興味を持っている息子と…
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2016年8月27日(土)、瑞穂酒造株式会社(那覇市首里末吉町)は、イタリア料理と泡盛を楽しむ女性限定イベント“第1回みずほ女子会”を、イタリアンレストランLa fonte(那覇市首里桃原町)にて開催した。 泡盛とイタリ…
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沖縄の本土復帰前より泡盛卸業を営む喜屋武商店(那覇市泊)は、2016年9月21日(水曜日)、「黒麹菌食文化圏における琉球料理および琉球泡盛を世界無形文化遺産」登録に向けた支援活動の一環として、「コース料理と泡盛を楽しむグ…
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ここ数年、香港では日本酒や日本産ウイスキーが人気だ。ウイスキーにいたっては、誰が買うのか、日本円にして100万円(1香港ドル≑13円)に手が届きそうなビンテージが仰々しく陳列されている。確かに、40年ものともなると再現性…
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2022-8-6
今から20年以上も前の話。600年の歴史を誇る琉球泡盛に興味を持ち、観光客気分で泡盛蔵を巡り始めると…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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