過去の記事一覧
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沖縄酒類醸造株式会社(現瑞穂酒造。代表者玉那覇有義氏)では昨年12月15日付で雑酒製造免許が交付され、新しく梅酒、ハブ酒を発売することになった。これは同社が1969年6月に申請してあったもので、免許条件は梅酒とハブ酒に限…
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印刷出版物の需要増大は、その地域社会の文明文化の発達度を知るバロメーターともいわれている。新聞、書籍、商品レッテル、伝票書類などは、ほんの一例に過ぎず、その範囲は計り知れないものがあり、現代社会生活を支えている。ここに紹…
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1969年度の全国酒類調味食品々評会(東京農業大学醸造科提唱)の入賞者授賞式が去る11月22日、同大に於て行われ、沖縄から金賞受賞社2工場、銀賞受賞社が2工場あった。特に今回の受賞工場には、北部から初めての金賞工場が出る…
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税制審議会の間税分科会(松田賀孝会長)は25日午後2時から、主税局会議室で会合を開き、輸入洋酒の税率について検討した。その結果、同分科会としては現在、沖縄の輸入ウイスキーの税率が本土の税率の44%にしかすぎないので、これ…
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経済、企業振興との関連を本土復帰をあと1年半後に控えて今年もまた立法院や行政府、業界で物品税論争が再燃しそうな気配である。この論争の焦点は、既存企業保護を強調する通産局、島内企業と物品税廃止による消費者利益の向上を主張す…
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昨年の夏頃から泡盛業界の一部で試験的に使用され始めていた簡便式製麹機が、最近にわかにブームになりつつある。すでに本島内の九工場が本格的に使用しているが、北部業者や先島の業界でも関心をもち、南部の既設工場を見学しており、目…
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はじめに沖縄県民が均しく待望していた祖国復帰もいよいよ1972年という目途がついた。とはいうものの佐藤、ニクソン共同声明の内容は必ずしも喜んでばかりはおれない幾多の疑問点を残し、憂慮される面があって注目の的になっているこ…
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琉球精油株式会社 社長 根波朝造“あけましておめでとうございます”私は以前茨城の或る造り酒屋に4年位働いていましたが、そこで盗み酒を飲み、その味がまだ忘れられない。酒屋では仕込みが終わるとコシキだおしと称して祝があるが・…
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割烹 千広会館 経営者 具志堅興一そうですね。かれこれ8年程になりますか酒を飲み始めてから。以前はとにかくアルコールであれば何でも良かった。しかし現在の仕事をするようになってからは朝は早いし、晩も1時~2時頃まで働き通し…
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イイソーグヮチデービル。沖縄でよく「酒トッテクワー」という言葉があるが、これは酒を盗って「取って」来いという意味にもなるが、実は店にある酒を買って来いと云うことである。つまり酒というのは、いつどこの店にも飾ってあり、日常…
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2025-9-17
沖縄県は、飲食店関係者を対象とした「琉球泡盛魅力発信キャンペーン」を令和7年9月から11月まで、東京…
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泡盛検定協会(会長:古賀桃子/事務局:泡盛新聞)は、令和4年5月8日(日)より、泡盛検定3級合格に向…
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泡盛新聞は、令和2年3月20日(金)、創刊50周年記念事業の一環として、台湾と沖縄を股にかけ活躍する…
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沖縄には「もあい」という制度があります。
簡単に言ってしまえば、定期的に開催される飲み会のことです…
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令和元年8月24日(土)、名護市真喜屋の水田にて、地元農家の指導の元、泡盛業界関係者が泡盛原料用長粒…
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平成30年10月30日(火)、久米島の久米仙(久米島町、島袋正也社長)、瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社…
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