【泡盛検定 2級】 1 / 50問
Q. 琉球王府による江戸上りは、1637年から1850年まで、計18回行われましたが、その際の、献上品目録において、第1回目から4回目までは(   )として記載されていた泡盛が、1671年の第5回目以降は「泡盛酒」と表現されるようになりました
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【Tips】
泡盛の呼び名の変化について、江戸上り(えどのぼり)における献上品目録が例とされることがよくあります。江戸上りとは、江戸幕府に義務づけられた琉球王府による使節団の派遣のことです。1637年から1850年まで、将軍の就任や琉球国王が即位した際に計18回行われましたが、その際の、献上品目録において、第1回目から4回目までは「焼酎」として記載されていた泡盛が、1671年の第5回目以降は「泡盛酒」と表現されるようになりました。