2016離島フェアで泡盛島巡り<後編>(文/嘉手川学)

   

葉っぱ一枚食べれば一日寿命が伸びるといわれている長命草の数枚分を試飲して気分よく与那国を離れ、次に向かったのが北大東島。北大東島のお酒といえば、去年、出来たばかりのお酒で島で採れた新ジャガだけで作った「じゃがいも焼酎 ぽてちゅう 720ml 25度」。北大東島特産品のじゃが芋は県内外で高い評価を受けているが、不揃いや小さなサイズは市場では好まれず、全体の約15%が自家消費や廃棄されていた。その規格外のじゃが芋を何とかしたいと思い、那覇の久米仙酒造と一緒に開発したのが「ぽてちゅう」である。新ジャガを使っているため、年に一度だけ製造しているのだが、2回目の今年の味わいは去年に比べてふんわりとしたじゃが芋の香りとふっくらとしたコクのある味わいになっている。

北大東島さんのじゃが芋ニシユタカを使ったじゃが芋焼酎。じゃが芋の風味が年に一度だけの生産だが、一年目より二年目が美味しくできている。年々美味しくなる焼酎だ。

北大東島さんのじゃが芋ニシユタカを使ったじゃが芋焼酎。じゃが芋の風味が年に一度だけの生産だが、一年目より二年目が美味しくできている。年々美味しくなる焼酎だ。

ぽてちゅうを開発からイメージ戦略までお手伝いしている、某広告代理店の某葉棚さん。ぽてちゅうのことを彼が教えてくれた。

ぽてちゅうを開発からイメージ戦略までお手伝いしている、某広告代理店の某葉棚さん。ぽてちゅうのことを彼が教えてくれた。

続いてぽてちゅうの姉妹品、「樽貯蔵じゃがいも焼酎 沖縄北大東」。じゃが芋焼酎を5ヶ月近く樽貯蔵しているので、じゃが芋の香りが抑えられているがコクと甘みがあり、「ぽてちゅう」とは違った味わいがある。ボク的にはもう少しじゃが芋の風味と度数があったほうがもっと美味しくなるのではないかと思った。

ぽてちゅうを樽貯蔵しただけで別の旨さのじゃが芋焼酎に変わっていた。ぽてちゅうの未来は明るい。

ぽてちゅうを樽貯蔵しただけで別の旨さのじゃが芋焼酎に変わっていた。ぽてちゅうの未来は明るい。

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